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【ARK】序盤の拠点作り、菜園を作って野菜を育てる


ようやく序盤の拠点にしたい場所を見つけたので、腰を据えて拠点づくりに励んでいます。

今日は「菜園づくり」をやりたい。

菜園では野菜やベリーの栽培ができます。

野菜はベリーよりもテイムの効率がよかったり、キブルの作成にも使います。

キブルはテイム時間を大きく減少させる効果があるよ。

菜園を作って野菜を育てる

菜園を作る

菜園のサイズは「大」「中」「小」があります。

テイムや麻酔薬で今後たくさん必要になるナルコベリーは「小」サイズでも栽培できますが、野菜は「中」サイズ以上でないと栽培できません。

「大」サイズはすべての植物の栽培ができますが、収穫できる個数は他のサイズと同じでした。

わたしは中サイズの農園を作ります!

菜園(中)はレベル26で取得できるエングラムです。

菜園(中)
わら 20
木材 40
50
繊維 30

植物を育てるためには「肥料」や「種」が必要なので、菜園をつくるのは準備が整ってからでもいいかも。

堆肥箱で肥料を作る

野菜やベリーを育てるためには肥料が必要です。

いちばん効率がよいのが堆肥箱で肥料を作ること。

堆肥箱はレベル15で取得できるエングラムです。

堆肥箱
わら 15
木材 50
繊維 12

堆肥箱に「糞」と「わら」をいれておくことで、勝手に肥料ができあがります。

「糞」3つに対して、「わら」が50個で肥料がひとつできます。

「糞」も「小型動物の糞」とか「中型動物の糞」とかサイズがありますが、肥料にする場合はどれでも同じです。

好きな糞を使ってください。好きな糞て。

肥料ができるまで結構時間がかかるので、堆肥箱はたくさんあるほうが肥料に困らなくてよいです。

この堆肥箱、まわりにハエがたかっているようなブ〜ンブ〜ンといういかにも臭そうな音がするので、設置場所に要注意です。

なるべく居住スペースから離れたところに設置したいんですが、かといってあんまり菜園から離して置くと使い勝手が悪いしね。

置き場所にいつも迷います。

種を入手する

ベリーを採取しているとときどき「種」を入手できます。

ベリー採取が得意な恐竜がいると楽ですが、手動でももちろん入手できます。

菜園をつくる場所を決める

菜園は灌漑設備をちゃんと作ったほうが効率がいいので、水場の近くがいいです。

手動で水やりするのは大変!

わたしはとりあえず家の真横に作ることにします。

菜園は地面に直接置くことももちろんできるんですが、ちょっと段差がある場所だったので土台の上に乗せようと思います。

灌漑設備を整える

「石のパイプ」と「石の蛇口」を使って灌漑設備を整えます。

石のパイプはレベル17で取得できるエングラムです。

「給水口」と「蛇口」、距離を伸ばすための「パイプ」も必要です。

水場に給水口を設置したら、次は菜園までパイプを伸ばします。

パイプは床下を通すことはできるんですが、地中には設置できません。

なので、垂直のパイプか傾斜のパイプで高さを出します。

十分な高さになったら、あとは菜園まで直線のパイプをつなげます。

パイプは長さが決まっているので、ピッタリの場所に設置するには最初にパイプを設置してから菜園を設置したほうがいいかも。

菜園のところまでパイプが届いたら蛇口を取り付けて完成!

蛇口から自動で水がドバドバ出てきます。

この蛇口から出る水は飲むこともできるし、蛇口の中に革袋や水瓶を収納して水で満たすこともできます。

この蛇口、かなり広く届くので、菜園が「灌漑あり」になっていれば直接水が触れていなくてもだいじょうぶです。

十字パイプをつなげば範囲を広げられるので菜園が広くなってもいくらでも拡張できます。

これくらいの広さの菜園なら蛇口ひとつで全部に水が届きます。広い。

左側にあと一列増やして2×4いけるかも。

作ったあとに思ったんですが、

  1. 菜園を設置
  2. 十字パイプを設置
  3. 蛇口を取り付ける
  4. パイプを伸ばして水場へ届くようにする
  5. 給水口を取り付ける

の順番のほうがきれいに設置できそう。最初に給水口を設置すると角度が難しいもんね。

噴水ぽくしたければ十字パイプに垂直パイプを取り付けてから蛇口をつけると、上からドバーっと降り注ぐ感じにできる!

種を植える

種を植えるとき、R2を押したりショートカットにいれてそのボタンを押したりすると自分で食べてしまいます。

菜園のインベントリを開いて、そこに移動させましょう。

小さいけど菜園できました!


わたしはじゃがいも2枠、にんじん2枠、トウモロコシとレモンを1枠ずつ植えました。

菜園のそばには菜園用の資材を保管するためのタンスと、収穫した野菜を保管する食料保存庫も設置しました。

食料保存庫は「発火粉」をいれておくことで食料が長持ちします。発火粉入れるの忘れないように!

発火粉が入っていなければただの常温の保管箱です。

植物栽培は時間がかかる

肥料を作るのにも時間がかかるし、植物が育つまでも時間がかかります。

その間に資材を蓄えたり強い恐竜を手なづけたりして次の旅に備えます!

ウチゴハン:

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