ver1.3でHerb Bag(ハーブバッグ)が追加されました。
表層の宝箱から見つけることが出来るので入手難易度低め!
このおかげで、植物栽培に必要な「最初のひとつめの種」を手に入れるのがちょっと簡単になりました。
運が良ければジャングルに行く前にムーングロウを育てたり、最下層へ行く前にファイアブロッサムを育てることができます。
その場合その花が育つための土壌を用意できないことが多いと思いますが、全ての花は植木鉢で栽培できるので大丈夫!ちゃんと花も咲きます。
ver1.3植物栽培まとめ7種
今回の記事は
- Blinkroot(ブリンクルート)
- Daybloom(デイブルーム)
- Moonglow(ムーングロウ)
- Waterleaf(ウォーターリーフ)
- Shiverthorn(シバーソン)
- Deathweed(デスウィード)
- Fireblossom(ファイアブロッサム)
の栽培方法についてのまとめです。
以前書いたこちらの記事と重複する部分もありますが、ver1.3で少し変更があった部分もあるので書き直したり書き足したりしてみました。
全部私のわかる範囲だけですが、植物栽培のお手伝いになれば幸いです。
植木鉢で栽培する
植木鉢栽培の利点
- 植木鉢さえあれば土壌の整備が不要
- 襲撃系イベントで室内で武器を振り回したり魔法を撃っても花が吹っ飛ばない
武器でつついても花がもげる心配なし。
収穫したいときはつるはしで!
Clay Pot(植木鉢)の作り方
材料:Clay Block(粘土ブロック)6個
Furnace(溶鉱炉・かまど)で作成できます。
Furnace(溶鉱炉・かまど)の作り方
- Stone Block(石ブロック)×20
- Wood (木材)×4
- Torch(たいまつ)×3
Work Bench で作成できます。
*Work Bench は Wood (木材)×10 でどこでも作成可能。
種の植え方
植えたい種を持って植木鉢の1マス上でクリック。
配置予想イメージが表示されるようになったのでわかりやすい!
あとは放置して花が咲くのを待つだけです。
花が咲くタイミングは種類によって異なります。詳細は以下の「地面で栽培する」にて。
地面で栽培する
種をそれぞれに対応する地面に直接植えて栽培します。
Blinkroot(ブリンクルート)
「土ブロック」か「泥ブロック」に種を植えます。
ブリンクルートは昼夜を問わず咲きます。
他の花に比べて成長が早いです。
花が咲いている時に収穫すれば種も一緒に手に入れることができます。
*草の生えたブロックとつながっていると草が浸食してきて飲み込まれてしまうので、草の生えたブロックとは1マス以上離す必要があります。
*花を収穫するときは同じ種類の種で上書きすることで、収穫と種植えを同時にすることができます。
ひとつめの種の入手方法
地下で花の咲いたブリンクルートを収穫する。
気付いたらいつの間にか持っていたりすると思う。
Daybloom(デイブルーム)
草の生えた土ブロックに種を植えます。
デイブルームは昼間のみ花を咲かせます。
花が咲いている時に収穫すれば種も一緒に手に入れることができます。
土ブロックに草を生やす方法
もともと草が生えている地面とDirt Block(土ブロック)を繋げる
じわじわと草が生えます。
ドライアド(NPC)から「Grass Seeds(草の種)」を買って土ブロックに植える
ひとつあればどんどん広がるのでお急ぎでなければひとつで大丈夫。
土ブロックにクリックして植えます。
Staff of Regrowth(成長の杖)で草を植え付ける
ジャングルの宝箱から入手できます。
もし運よく持っていたらこれでガシガシ草を植えるとスピーディ!
土ブロックをターゲットしてクリック。
ぶんぶん。
ひとつめの種の入手方法
昼間にデイブルームを収穫する。表層の草の生えた土に生えています。
Moonglow(ムーングロウ)
まず泥ブロックにジャングル草の種を植え、ジャングル草が広がったところにムーングロウの種を植えます。
Jungle Grass Seeds(ジャングル草の種)はジャングルで草を刈っているとときどき拾います。
ウロウロしていたらいつもいつの間にか拾っているので、適当にまものと戦いながらジャングルをウロウロしていたらきっと荷物に入っていると思います。
ひとつ植えればどんどん広がっていきます。
ムーングロウは夜間のみ花を咲かせます。
花が咲いている時に収穫すれば種も一緒に手に入れることができます。
ひとつめの種の入手方法
夜間にジャングルで花の咲いたムーングロウを収穫する。
Waterleaf(ウォーターリーフ)
砂ブロックに種を植えます。
砂ブロックは下に支えがないと落ちていくので、空中に置くためには支えとなるブロックか足場が必要です。
雨の日にだけ花を咲かせます。
花が咲いている時に収穫すれば種も一緒に手に入れることができます。
天候が雨なら屋内屋外問わず、雨に触れている必要はありません。
ひとつめの種の入手方法
雨の日に砂漠に行ってウォーターリーフを収穫する。
Shiverthorn(シバーソン)
氷ブロックか雪ブロックにシバーソンの種を植えます。
成長は遅め。すんごい遅め。
花が咲いている時に収穫すれば種も一緒に手に入れることができます。
雪原やその地下によく咲いているので、急ぎのときは探しに行ったほうが早いです。
探検のついで収集をお勧めします。
ひとつめの種の入手方法
Snowエリアで花の咲いたシバーソンを収穫する。
Deathweed(デスウィード)
ワールドがThe Crimson(真紅の地)の場合
クリムゾンブロックにデスウィードの種を植えます。
または泥ブロックにCrimson Seedsを植えて、Crimson Grassを作ってからデスウィードの種を植えます。
ワールドがThe Corruption(不浄の地)の場合
エボンストーンブロックにデスウィードの種を植えます。
または泥ブロックにCorruptedを植えて、Corrupted Grassを作ってからデスウィードの種を植えます。
共通
Blood Moon と満月の夜に花を咲かせます。
花が咲いている時に収穫すれば種も一緒に手に入れることができます。
Crimson Seeds(またはCorrupted)の入手方法
ひとつ5シルバーです。
ひとつあれば広がるので急ぎじゃなければひとつで大丈夫。
「草が生えてないと!」というこだわりがなければ、わざわざ草を生やさずブロックに植えたほうがいいと思います。
草を生やすと何も植えていない部分からダメージを受けるツタが伸びてくるので。
別に大ダメージを受けるわけじゃないけどちょっと鬱陶しい。
浸食に注意
The Crimson も The Corruption もハードモードに入ると周りの大地を浸食し始めます。
浸食されたくない場合は他のブロックと距離を置く(おそらく3ブロックくらい)などの対策が必要です。
ひとつめの種の入手方法
満月の夜かブラッドムーンの夜にThe Crimson(またはThe Corruption)に行って花の咲いたデスウィードを収穫する。
Fireblossom(ファイアブロッサム)
Ash Block(灰ブロック)にファイアブロッサムの種を植えます。
溶岩に浸かっていなくても咲くようになっていました。
が! 咲くまでめちゃくちゃ時間かかります。
そして数時間で萎んでしまいます。
この記事を書くにあたって、いつ咲くのか確認しようとひたすら眺めていましたが、なかなか咲きません…。
夕方くらいにポツッと咲いたかと思うと、上の段で栽培しているムーングロウが咲いた瞬間に萎んでしまうので、夜間は咲かないんだろうなと思います。
夕方から夜までの数時間だけっぽい。
ファイアブロッサムのためだけに時間を気にしていられないので、私は最下層へ取りに行っています。
このピッと出ているのがファイアブロッサム。
攻撃を当てると収穫できます。
ひとつめの種の入手方法
夕方にThe Underworldへ行って花の咲いたファイアブロッサムを収穫する。
以上
- Blinkroot(ブリンクルート)
- Daybloom(デイブルーム)
- Moonglow(ムーングロウ)
- Waterleaf(ウォーターリーフ)
- Shiverthorn(シバーソン)
- Deathweed(デスウィード)
- Fireblossom(ファイアブロッサム)
の栽培方法についてのまとめでした。
植物栽培の記事はもう随分前に書いたものなんですが、閲覧数がとても多いのでちゃんとしたいなぁと思ってどこまでも自己満足ですがまとめてみました。
いつもありがとうございます。
View Comments (4)
ファイアブロッサムは、地獄に灰ブロックでフラットな地形をつくっておくと勝手にぼさぼさ生えてきます。肉壁対策にも使えて一挙両得。
地上で栽培したり、地下で溶岩におびえながら収穫するより安心でらくちんかも。おためしあれ!
おーなるほどー!たしかにそれだと収穫が楽そうです!!
情報ありがとうございますっありがたや~
初見です。とても参考になる記事です。これからもがんばってください。
ありがとうございますー!嬉しいです。
がんばりますっ