この日(Skyrim – 星霜の書探し3。そういえば星霜の書ってどこに行ったんだっけ…っていう話)のつづき。
逃げたアルドゥインの居場所を突き止めるために仲間のドラゴンをドラゴンズリーチで罠にかけて捕まえます!
戦死者
まずはホワイトランの首長に「ドラゴンズリーチでドラゴン捕まえさせてください」とお願いに行きました。
どんでもない!と断られました。説得はスキルが足りなくてダメ。
この戦時中にドラゴンに攻め込まれて、その隙に他の勢力が攻め込んできたらどうするんだと危惧しているようです。
でも休戦協定があれば大丈夫かも?というお話。
グレイビアードが講和会議を主催してくれるなら、ウルフリックもテュリウスも耳を貸さざるを得ないんじゃないかと言われたので、ハイ・フロスガーのグレイビアードに相談に行きます。
あそこは中立なんだって。
わたし話してる間に見つけてしまった「バレンジアの石」が気になって気になって…!
これ世界中に散らばってて全部で24個あるらしいんですが、これで2つ目!
終わりなき季節
ハイ・フロスガー行きます!ここもうそんなに来ることもないだろうと思ってたけどちょいちょい用事があるなあ。
ちなみに…かなり前に届けたクリメクさんの物資、まだ箱に入ってました。これ必要とされてないんじゃない?それともクリメクさんが自分でもってきたやつなんかな。
グレイビアードのアーンゲールさんちょっと渋っていましたが、手伝ってくれるそうです。
「パーサーナックスがお前を助けると判断した、それが我々の進む道だ」って言ってました。パーサーナックスさん人徳あるな。ドラゴンだけど。
ウルフリック・ストームクロークがいるのはウィンドヘルム、テュリウス将軍はソリチュードにいます。
まずはウィンドヘルムから!
街についたらいきなり揉めてて、なんだか荒廃したところぽい。
しかしもめごとに首をつっこむ暇はないので、わき目もふらずウルフリックのところへ。
ウルフリックいたー!いたけどこの側近とずっと話してるから順番待ち。
このふたりの会話が長い長い。
途中で部屋を移動しながらずーっと話し合い。
長い長いウルフリックの演説みたいな会話が終わったのでようやく声をかける!
話しかけたー!どこかであったか?ってきかれたからヘルゲンで!って答えたら、なぜかわたし反乱軍に仲間入りしてしまいました。いや今日はその話をしにきたんじゃないのよ…。
もう一回話しかけたらちゃんと休戦協定の話になりました。
政情が危ういから~みたいなことを言っていたので「アルドゥインが復活したんだって」と伝えたら、態度を変えてくれました。
説得説得!OKでました!
次、ソリチュード!
こっちもOKでました。なんかお使いとか頼まれるかと思ったけどあっさり。
よーしハイ・フロスガーに戻るー。
すでにみなさんお集まりでした。壮観壮観。
休戦しましょう、そうしましょうていう流れかと思ったら、領地の話とかが延々続きます。
たいへんねーって傍観者でいたら、どう思う?とかいきなり話をふられて超焦る。
マルカルスを反乱軍に引き渡す代わりにウィンターホールドを帝国軍に返すとか返さないとか。
ウィンターホールドでいいんじゃないかね?
リフテンがいい!と反対されました。
リフテンかー、この決定がこのあとわたしにどれくらい影響してくるか全然わからないのだけど、もしかしたら別になんの影響もないかもしれないけど、なんとなくリフテンは今のままであってほしい!
なので、「いやーウィンターホールド結構いいと思うよ?」的な選択肢を選んでウィンターホールドごり押ししました。
いいのか悪いのかはわかりませぬ。
やいやいあーでもないこーでもないと揉めていたらエズバーンに怒られました。
エズバーンもいたのか!
ふー。みんな仲良く話し合ってー
でもちょいちょい「どう思う?」って聞かれてやっぱ焦る。
授業中に今日もう当たったから当たらないだろうと思ってたらまた当てられたみたいな気持ち。
この後の展開に大きく影響するかなあ…?と悩みつつ、ウルフリックに味方してみる?いやーどうしよう!
って悩みまくってたら、話が勝手に進んでしまいました!
「予想通り友の側に立つか」って言われたから、ウルフリックに味方した選択肢選んだことになったんだと思う。
そうなんだよね、ウルフリックのところに行ったとき成り行きで反乱軍に参加してるんだよね。で、帝国軍のところに行ったときも帝国軍に参加するような選択肢があったんだけど「今日はその話で来たんじゃない」って断ったんです。
だからわたし今、立場的には反乱軍の人なんだよね。
結局「マルカルスはウルフリックの軍へと譲渡」「ウルフリックは帝国兵がウィンターホールドへ入ることを許可する」ということになりました。
長い長い話し合いの末ようやく休戦協定結べました。ふー
これでやっとドラゴンズリーチにドラゴンをおびき出して罠にかける準備が整いました。
ドラゴンを呼び出す方法はエズバーンさんが教えてくれたので準備万端です。
名前を呼べばアルドゥインを倒した「声」に興味をもって寄ってくるだろう的な話でした。
よーしこれで完璧ー!と思ったらいきなりデルフィンさんに「パーサーナックスを殺しなさい」とか言われました。
えーやだー。パーサーさんにはお世話になったのに。
ということでこれは無視。
彼が死ぬまであなたに手を貸すことはできないわって言われてしまいました。しょうがない。
一応アーンゲールに相談に行ってみる。
それみたことか!とか怒られたけど、なんだか有難いお言葉ももらいました。
何もしないことにします。
よーしドラゴン捕まえるぞー
ドラゴンズリーチで罠の準備。
毎度深夜にすいません!
スカイリムの人は寝てるときに声をかけてもすぐにムクッと起きてくれます。
わたし寝てるときに無理やり起こされたら機嫌の悪さMAXなので、ただただすごいなーと思うところ。
このホワイトランの首長には子どもがいるみたいなんですが、これがヤなやつなんです。
会う度に「放浪者がまたひとり、父さんの機嫌を取りに来たぞ!」とか「帰れ!」とか言ってくる!
なんだチミは!
いまからドラゴンと戦うんだからー!
ドラゴン呼びます!シャウトはこの「コールドラゴン」
三回叫んでみたけど、ドラゴン来ない!
来ないなーと思いつつ何回も叫んでいたら来ました!ボタン長押しのシャウトじゃないとダメっぽい!全力で叫べってことか。
きたー
そして「ドラゴンレンド!」
話せるかな?と思って近づいてみましたが話せませんでした。
このまま奥まで引っ張り込んで捕獲!勝手に奥まで来てくれたのでわたし隅っこに隠れてるだけでした。
つかまえました。
しかもアルドゥインの居場所聞いたらすんなり教えてくれて拍子抜け。
ソブンガルデに行ったそうです。ソブンガルデって死んだ人が行くところだと思ってました。あ、アルドゥイン死んでるのか。んん?
「ソブンガルデへの扉は東方の山地高くにそびえる古代神殿のひとつ、スクルダフンにある」そうです。
でも翼がないと「永遠に」たどり着けまい、とか言われたので、解放と交換条件で乗せて行ってもらうことになりました。
オダハヴィーングさんもいい人!
これクライマックス近いんじゃない?
どこからともなく王宮魔術師のファレンガーさんが寄ってきてて、ドラゴンに「その、実験をさせてもらえるとありがたい。純粋に知識の向上に資するためだ。保証しよう。きっと俺には気づくまい。お前のように巨大なドラゴンには、痛くもかゆくもないだろうからな」
とか言ってるのがおもしろかったです。
シャウトで一蹴されてましたけども。
次はソブンガルデ!