「戦火の片隅で」スタート!
舞台はカヨ・ド・フォーチュナを選びました。
時代が変わったので、運送業者さんも進化したかな? とチェックしてみました。
うん……まだ徒歩でした。
道路はキレイになったのにな。
研究はやっと「電気」が! 少しずつ近代ぽくなってきました。
さあ頑張って輸出ー! と思ったらなんだかかなり事情が変わっていました。
連合国へ輸出すると、通常価格より安く買いたたかれてしまいます。
枢軸国だと高値で取引できるんですが、契約を結ぶためには「友好度」が必要だそうです。
どっちと仲良くしたほうがいいとかあるんかな。
このまえアメリカ大統領と親友になったばっかりだからやっぱり連合国側だろうか。
街にはいきなり敵軍が攻め込んできてやりたい放題暴れていました。
監視塔とか何も立てていないのでなす術がありません。
世界は戦争中…ということで、他人の不幸を利用して儲けましょうよ!と初見のヴェロニカさんが囁いてきました。
このイベント、同時にふたつ発生して「肉を輸出する」か「金を輸出する」か選ばなくてはいけません。
「肉」だと連合国との友好度が+10、「金」だと枢軸国との友好度が+10
全然なんのこっちゃわからないのでどっちでもいいんですが、「金」はそもそも採掘していないので、「肉」にしました。
牛牧場増やそう。
友好度の確認。連合国に好感をもたれているようです。
「侵略の脅威」ってことはこれ友好度低くなったら侵略されるんじゃあるまいか。
ヴェロニカさんなかなかの悪女っぷりです。
つられて肉の価格を20%引き上げてみました。いやでもこれ連合国との友好度下がるやんか。
さっき「肉」を選んで上がった分の友好度がなくなりました。なにやっとんじゃー。
資本主義者っていうのが、植民地時代の革命派みたいなものかな?
うーん。どうしたらいいかさっぱりわかりません。そんなときは町の風景を見て休憩。
いつの間にか運送業者さんがトラックに乗っていました!!
おーよかったね! これで仕事の効率大幅アップやね。
レオンさん来ました。
どうやらこのミッションは「イスラ・ロホの侵略に備える」のようです。「備える」だけでいいの?「勝利する」とかじゃないんだよね?
いやでも8年後には侵攻してくるのか。
侵略に備えるために「監視塔」を建ててみました。
監視塔は敵が攻めてきてから慌てて建てても「この戦いが終わるまで完成しません」とか言われて完成しないので早めに。
悩むのは配置。町中にまんべんなく建てたほうがいいだろうと思うものの、もしかしたら城壁みたいに並べて建てたほうがいいのかなあ?とか。どうなんだろ。
新しい住居に「アパート」がありました。12世帯も住めるよ!さっそく建てます。
おー建設現場が近代的!
で、お金をどんどん使っていたらすぐ赤字に。わたくしやりくりが下手だと思う。
社会不安を高めるほどの財政悪化。
いい交易ルートもなくて、どうしたらいいかわかりません。
最初に無計画にいろいろ建て過ぎたかな。
選挙来たー!
もちろん選挙やりますとも。そして間違いなく私が選ばれるでしょう!
支持率負けてるけど……。
わたくし:41%、フランゼ・コスタ氏:59%
時々町にラジオ放送みたいなのが聞こえるんですが、
「総督は素晴らしい人です! みんなの救世主です! みなさん次の選挙ではかならず総督に投票しましょう!……はいこれでいいでしょ? 紙に書いてあるのそのまま読んだんだから。早く私に向けているその銃をしまってちょうだい!」
的なことが流れていました。ちょっとちょっとー私ダメすぎる。めっちゃ脅してるやん。
内容はうろ覚えだけどとにかくそんな感じでした。
一カ月おきに支持度が表示されます。
私の支持率が上がる気配ゼロ。用心に越したことはないので、ちょっとばかし小細工します。
負けたーー!!!
小細工したのに負けたー!49%ってことは小細工で8%も増えたのかな。
8%増えてもダメってどんだけ人徳ないの。
もう一回やります!
攻略しました!
トロピコ5 – 戦火の片隅で:度重なる侵略を耐え抜け。その2
トロピコ5 – 戦火の片隅で:度重なる侵略を耐え抜け。その3